ヒールカウントショップ
この様な言葉無い訳だが、昔流行った言葉というかショップに「デスカウントショップ」と言うのがあった。
たんに、破格値で色々な物売ってるショップなわけだ。
そこで、ふと思ったことに近くにあるお店で当時デスカウトとして売ってる物が、まだそこには売られており、その価格は当時のままになっている。
なんと、20年以上もそのままの価格なのだ。
で、そこで何が起きているかというと、例えとしては当時はその価格は破格の価格で売られていたのだが、現在は同程度の物が10分の一とか、もっと安い価格で高機能の物が売られているわけだ。
分かると思うが、これはデスカウント(価格を殺す)のでは無くヒールカウント(価格に命を与える)では無いかと思える。
別の名前を付けるならゾンビカウントと言った所だろうか。